たいら洋品店・アポロレコード

巨大壁画の誕生や屋台村構想など、最近新たな動きを見せている銀天街ですが、その街中にバーを併設したレコードショップがあるのをご存知ですか？その名も「たいら洋品店×アポロレコード」。マニア垂涎のレコードが所狭しと並んでおり、県内外問わずレコードコレクターが掘り出し物を探しにやって来るんだとか。

レコード好きが高じて、宜野湾で「アポロレコード」をオープンさせたのが、2011年頃。その頃に出会ったミュージシャンやDJの多くが沖縄市のコザや銀天街で活動しており、その縁があって2013年に銀天街に移転を決意しました。ちょうどその頃ラッパーの秀超さんが「たいら洋品店」というバーをやっており、一緒にコラボして出来たら面白いんじゃないかという事で、「たいら洋品店」内に間借りをしてオープンしました。今では、レコードマニアだけでなく、地元住民も喫茶店感覚で使ってくれる憩いの場となってます。