広島カープの応援なら！プロ野球沖縄キャンプの楽しみ方

コザしんきんスタジアムは、沖縄市諸見里にあるコザ運動公園内にある野球場です。運動公園内には野球場の他に陸上競技場、体育館、屋内練習場、プールなどがあります。長くカープがキャンプを行ってきた「沖縄市営球場」を取り壊し、2014年1月に新球場が誕生。コザ信用金庫が命名権を取得し、2014年2月より5年間の契約で「コザしんきんスタジアム」と呼ばれることとなりました。

球場も新しく綺麗なので、気持ちよくキャンプの応援ができます。 なお、沖縄市には県営の総合運動公園もあるので間違えないように注意が必要です。

バスでのアクセス 路線バス：園田バス停下車、徒歩10分 中心市街地循環バス：コザ運動公園前下車

県外からカープキャンプにやってくるファンの方にオススメなのが、この宿泊施設。沖縄市中心市街地の空き店舗をリノベーションして造られた客室は、元の店舗と街の個性を活かしたユニークなデザイン。音楽の街コザを体感することができます。コザしんきんスタジアムまで車で5分。ホテル駐車場有り。

客室は全部で3つ、それぞれ「元美容室」「元BAR」「元キャバレー」をリノベーションしており三室三様。もともとショップだっただけあり、一室の広さは約90平米ほどあります。4人まで宿泊できるので仲間やご家族とのご利用にもオススメです。コンドミニアムタイプですのでキッチンやランドリー完備なのも嬉しいです。

沖縄そば「ゆい」は、カープがキャンプを行っているコザ運動公園に沿うグランド通りにあります。創業40年以上という老舗の沖縄そば屋さんです。豚骨をベースに昆布、カツオを入れた濃厚スープと、知念製麺所のもっちり麺との相性が抜群です。

場所がらキャンプシーズンになると野球関係者や学生が多く来店するそうです。キャンプの応援と共に沖縄市の名店のそばをご賞味あれ。

ランチメニューが人気（＋350円でケーキ付）
※ランチタイム（11:30～16:00）

先にご紹介した「沖縄そば ゆい」さんと同じグランド通り沿いにある女性に人気のカフェ。 その人気の理由は、素材の味を引き出す調理を心がけたメニューの数々。それは家で食べる手料理のよう。

ぴりっとスパイスを効かせた「ごろごろ野菜とチキンのスープカレー」や、こだわりのスイーツも人気。家にいるときのようにくつろいでほしいから「ima（＝居間）カフェ」。つい長居したくなっちゃうのは、しょうがありません。

英語と漢字の看板が交互に並ぶコザゲート通り、ロックの激しいサウンドと三線のたおやかな音色が交差する裏通り。アメリカとアジアの文化が入り混じり、独特の雰囲気を醸し出している街が沖縄市。

そんな沖縄市の魅力を紹介する観光情報提案施設がここ、沖縄市観光物産振興協会です。キャンプシーズンになれば、沖縄市で催されているカープイベントの情報もゲットできます。場所も沖縄市のランドマーク「コザ・ミュージックタウン」の1階にあるのでわかりやすくご利用しやすいです。

2013年にオープンした「赤いへるめっと」は、本場広島の鉄板焼きとお好み焼きが楽しめる鉄板居酒屋です。独創的な空間に配置された大きな鉄板では、広島お好み焼きはもちろん、様々な鉄板焼き料理が楽しめ、五感全てで楽しめるお店です。

コンセプトは、「沖縄と広島のチャンプルー」です。広島お好み焼きの麺を沖縄そばに変える事により、沖縄と広島のチャンプルーな逸品に仕上がってます。プロ野球選手(もちろん広島カープ)も訪れるそうなので、「キャンプ期間中などはお目当ての選手に会えるかも」との事。ぜひ一度行ってみて下さい！

「音楽のまちコザ」のランドマーク「コザ・ミュージックタウン」の中にある、絶品の沖縄料理が味わえるお店「島ごはん」。県産の和牛やアグーを使った逸品料理や、約200種類の豊富な品数の沖縄料理があり、観光客にも地元客にも人気の居酒屋です。駐車場は3時間無料でご利用出来ます。

野球好きなオーナーの意向で、土日はスタッフ全員がユニフォーム着用というユニークな接客も楽しいお店。まずはここで沖縄料理を堪能し、コザの街を良く知るスタッフに沖縄市や、コザで楽しめる音楽スポットについてお尋ねください。

アメリカのライブバーさながらの店内は、地元客と外国人が入り交じり外国のような雰囲気です。外国の方も多く住んでいる沖縄市らしいカフェバーです。お昼は2種類の日替わりランチを提供し、夜はスポーツバーとなって、大画面スクリーンでのスポーツ観戦で盛り上がります。

もちろん2016年セリーグ優勝もここで多くのファンが声援を送っていました。オーナーが自称カープ応援団長なので、常連客もほとんどはカープ好きです。