07 逸品レザー 神田貴司
世界中にファンを持つ、こだわりの製品
「好きだから始めた。」という神田さんの工房兼、ショップは、アメカジ系の古着と、自身が作った革製品がぎっしり。カウンターの後ろに並ぶ雑誌のナンバーからも、モノ作り、アメリカンなものへのこだわりが見れます。
趣味が高じて始めたとはいえ、ネットを通じて世界各地のファッション通に神田レザーのファンがいるという。ひとつひとつこだわって、創りあげてきた実績だろう。
オリジナル商品だけではなく、オーダーメイドも受けているそうで、「お客さんがデザインしたものは、僕が製品化しているだけで、実際はお客さんのオリジナル。それを伝えると、安心して要望を出してくれます。」やさしく柔軟なスタンスの神田さんらしいひとこと。
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ウォレットを中心にズラッと神田さんの商品が並ぶ店内。
- Hang Loose店舗情報
- ゲート通りの路地になる隠れ家的ショップ。自作の革製品だけではなく、古着も取扱っています。オーダーもこちらでどうぞ。